171215本光寺の紅葉・除夜の鐘案内 from 河谷杯歩 on Vimeo.
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平成29年1月6日(金) 沼津若鳶初梯子のり
若手や女子高校生が伝統の技
鳶職組合が市役所で新年梯子乗り
沼津鳶職組合(西山晃弘組合長)は六日、「新年梯子乗り」を市役所玄関前ピロティで行い、組合員ら約三十人が参加。 江戸時代からの伝統を誇る梯子乗りの技の数々を披露した。
新年を迎えた喜びのあいさつに加え、一年の無事を祈願しようと、昭和四十四年から行われる正月恒例の行事。 毎年、同組合役員らが市内の取引先を回る中で市役所に立ち寄っている。
市職員や来庁者、近くの保育園児らが見守る中、組合員が手にした鳶口で支えた二十一尺(約六・三㍍)の梯子に若手鳶職人らが駆け上がり、不安定な梯子の上でバランスを保ち、スピーカーから木遣りが流れる中、妙技を披露した。
今年も梯子の乗り手を一般公募し、杉山百音(もね)さん(加藤学園高一年)が三年ぶりに参加。落下防止のための命綱をつけて技に挑戦した。
梯子の先端に足を駆けて周囲を見渡す「だるま遠見」から始めて「腹大の字」=写真、片足を梯子にかけて上体を反らす「膝留め」など五種類の技を決め、「とても緊張したけれど、きょうのために練習を頑張りました。出来栄えは九十点」と満足そうに話した。
この後、若手鳶職人が、梯子に取り付けた輪に足を吊って体をひねり連続技を繰り出す「かなびき技」、腕の力だけで梯子につかまる「腕だめ」など高度な技を見せ、最後に梯子の上に三人が乗って同時に技を繰り出す「三階松」で締めた。 【沼朝平成29年1月7日(土)号】
はしご乗り妙技に拍手
沼津鳶職組合 高校生も披露
沼津鳶(とび)職組合(西山晃弘組合長)による新春恒例のはしご乗りが6日、沼津市役所で行われ、組合員らが高さ約6㍍のはしごの上で次々に妙技を披露した。
若手組合員5人に加え、加藤学園高1年の杉山百音さん(16)=同市=も参加。2014年以来2度目の挑戦で、両足をはしごに掛けてバランスを取る「だるま遠見」など五つの技を披露した。
組合員3人による「三階松」の華麗な技が決まると、見物客から大きな拍手が上がった。杉山さんは「皆さんの健康な1年を願った。緊張したけれど、新しい技も見せられて良かった」と話した。(東部総局・中村綾子) 【静新平成29年1月7日(土)朝刊】


2017年1月1日日曜日
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